勝どきパパの子育てブログ

知育マニアのパパが、赤ちゃんの知育・おもちゃの役立つ情報や、夫婦円満の秘訣について発信します。

【0歳向け】買って良かった!育児の便利グッズおすすめ15選(赤ちゃん 新生児期~3ヶ月)

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我が家は娘が生まれて半年が経ちます。

振り返ると、毎日が戦いと試行錯誤の連続で、生後3ヶ月までは本当に大変でした。娘は本当に寝ない子で、疲労とストレスから妻と喧嘩もしました(一番大変だった大喧嘩はコチラ)。それでもなんとか乗り越え、のびのび育ってくれて安心しています^^

これまでの経験を踏まえ、今回は『これは買って良かった!助かった!』と思えるグッズを紹介します。どれもネットの口コミ評価はもちろん、周囲のママ友・パパ友や保育士さんにも相談して決めたので、お役立ち度の信憑性は結構高めだと思いますので、ご参考になれば幸いです^^

 

日常生活編

まず日常生活の中で役立ったものです^^

① おしゃぶり

我が家は新生児期から使えるおしゃぶりを買いました。理由は『泣き止む・寝かしつけに便利』です!我が家の娘は昼も夜も泣きっぱなしの子で大変苦労しましたが、とにかくおしゃぶりの効果は絶大でした^^

あれこれ試行錯誤しても泣き止まない場合も、おしゃぶりを“チュピッ”と与えると、チュパチュパして泣き止みます>< デメリットは『歯並びが悪くなる可能性がある』、『癖になり、やめさせるのが大変』がありますが、遥かにメリットが凌駕します!おしゃぶりがなくても、どうせ指しゃぶりするし、癖もそのうち取れますからね。

自分が買ったのは『コンビの入眠ナビ』で、ねんね用に特化したものです。口から外れにくい設計で違和感なくくわえてました^^ 以前に他のメーカーのものを買ったのですが、ねんね時にすぐに外れてしまいましたが、これは大丈夫でした。プチケースも付いているので、電子レンジでカンタンに除菌できるのも良いです!

 

② おくるみ

おくるみは『赤ちゃんを包む大きな布』で、生後すぐから色々なシチュエーションで役に立った万能アイテムです。ふにゃふにゃな赤ちゃんは、おくるみで包むと抱っこしやすくなります。また、赤ちゃんも手足をまるごと包まれることで、胎内にいた頃のように安心できます。バスタオルで代用する方もいますが、おくるみは素材や形状が包み込むのに最適化されているのでとても快適でした^^ 包む以外にも、授乳ケープや毛布・タオルケット代わり使えます。

おすすめは『エイデンアンドアネイのおくるみ』です。イギリス皇室のキャサリン妃が退院時に使っていたもので、品質面に対するコスパが良いことでママ友にも有名です。実際に使った印象は、本当に素材も良くて触り心地も良く、娘も大満足でした^^ 自分もつい顔をうずめたくなる感触です(笑)

 

③ バウンサー

バウンサーとは『ゆりかごのように揺れるベビーチェア』です。チェアとはいえ、生後3週間くらいの首がすわる前から使えて、あやしたり、お昼寝に便利です。ゆらゆら揺れるので、ママの胎内にいるときのような気持ち良さがあるそうです。毎日の抱っこは本当に大変です。妻は手首が腱鞘炎になりかけで、腰を痛めてしまい、これはヤバいと思い購入をしましたが、とても良かったです^^

我が家は『ベビービョルンのバウンサー』を購入しましたが、優しい揺れで赤ちゃんがリラックスしやすいと評判だったのと、3段階のリクライニングで、ねんねをしたり、遊んだり、絵本を読んだりと、色々なシーンで使えるのが良く、今も現役で活躍中です^^ 2歳くらい(13kg)まで使えるので、長期的に見てコスパが良いのも魅力的です。

唯一の難点?は、ミルクでの授乳に使えたので、最近離乳食も乗せて与えてみたら、ビョンビョン動いて照準が定まらず、お顔にビチャっとくっついてしまいました ><笑

④ オーボール

”知育”にも役立つ、はじめてのおもちゃの王道『オーボール』です。我が家ははじめどんなおもちゃを与えたら良いか分からなかったのですが、近くの児童館であれこれおもちゃを娘の反応を見たところ、食い付きがすごく良かったので買いました。ちなみに児童館にはおもちゃが色々とあるので、迷っている人は一度児童館に行って我が子に試してみるのがオススメです(どれだけ児童館って便利なの?はコチラ)。

遊び方はシンプル、にぎって、転がして、振って音をならします。柔らか素材で痛くないし、舐めても安心な素材です。お家遊びはもちろん、外出時にベビーカーに付けてぶら下げておくと、いじって遊んでいるのでご機嫌です^^ ストラップも同時購入すると、色々なシーンで使えますよ!

 

食事編(授乳)

次にママの授乳に役立つアイテムをご紹介しますね^^

⑤ 授乳クッション(抱き枕)

新生児期の授乳回数は一日に8~12回です。毎日の授乳タイムをより快適にするため、授乳クッションは必須です。赤ちゃんの姿勢を安定させてあげないと、上手くおっぱいを吸えず、ママの腕や腰の負担も辛いです><

我が家は『長持ちする・へたらない(タフ)・素材が安心』の3点を重視し、『サンデシカ 妊婦さんのための洗える抱き枕』を選びました。

実はこれ、産前は『ママ用の抱き枕』としても使えて、出産前に購入しました。妻曰く、大きくなったお腹だと、普通に寝るのも身体に負担が掛かって辛いけど、これを使ったら体の負担も軽減され、心地よく安眠できたようです^^ 丸洗いもできて清潔ですし、“お座り練習用”にも使えて、長期間使えまよ。

 

⑥ 哺乳瓶の消毒

ミルクでの授乳に必須の哺乳瓶。衛生的に消毒グッズは必須です。昔ながらの熱湯煮沸よりも、最近は『電子レンジで加熱消毒できるケース』『つけ置きする消毒液』が主流です。

我が家は、混合のためミルクは一日数回、洗って5分の加熱で良いので手軽、という理由から前者をを選びました。

我が家は『コンビの除菌じょ~ずα』を購入、除菌・保管ケースが一体になっていて置く場所に困らないのと、哺乳瓶をセットして水を入れての加熱消毒処理が手軽、が決め手でした。周囲のママ友に聞いたところ、コンビかピジョンが王道で人気のようで、実際に買ってみて満足でした^^

 

お世話編(おむつ替え・お風呂・睡眠)

赤ちゃんはお世話はおむつ替え、お風呂、ねんね(睡眠)と山ほどあります。少しでも楽にできるお役立ちグッズを紹介します^^ 

⑦ おむつ替え:おしりふきの蓋

新生児期のおむつ替えは平均して1日10回あります。オムツと並んで、おしりふきシートは必需品ですが、その蓋も必需品です。おしりふきには“シール”が付いてますが、使っているうちにホコリが付いたり、乾いてしまうんですよね。赤ちゃんの肌はデリケートで、キレイで潤ったシートで拭いてあげたいし、おむつ替えはバタバタするのでサッと取り出せるのも大事です。

これを使う前は、毎回おしりふきを取り出すのに手間取り、イライラして、それが娘にも伝わって余計ギャン泣きする悪循環でしたが、今ではスムーズです(笑) 色々調べたら、この『Bitatto(ビタット)』がダントツで人気だったので買いました。コンパクトで外出用にも便利で大満足です!

 

⑧ おむつ替え:オキシクリーン

赤ちゃんの衣類は、専用の洗濯洗剤を使いますが、おむつ汚れや食べこぼしは落としきれません。特に我が家の娘は“うんち漏れ”が多く、大変でした><

『オキシクリーン』は、酸素のチカラでシミ・汚れを落とし、ツンとしたニオイもなく、色柄物にも使えます。バケツにお湯と混ぜて溶液を作り、汚れた衣類を20分つけ置きして洗濯するだけです。

以前はネットで調べて石鹸を擦り付ける等も試しましたが、シミが取り切れませんでした。せっかくのお気に入りの服が汚れて着れなくなってしまうのは残念ですが、これを使って汚れが落ちるようになりました^^ 最近はうんち漏れは減りましたが、離乳食で服やタオルを汚すようになったので重宝しています!

 

⑨ お風呂:ベビーバス

我が家もでしたが、そもそも買うべきか悩ましい方も多いと思います。でも新生児期は大人と一緒の浴槽に入れないし、ふにゃふにゃなので(笑)、素で洗うのは至難の業です。我が家は産後から『リッチェル ふかふかベビーバス』を使っていますが、一度だけ手違いでこれを使わずにお風呂に入れたら、悲惨なことになってしまい、やっぱりあって良かったと痛感しました。

我が家は大満足でしたが、毎日使う場合は空気は抜かないため、浴室のスペースなど置き場所に困る家庭もあると思います。その場合は『折りたたんで収納できるタイプ』も検討すると良いと思います^^ 

 

⑩ お風呂:赤ちゃんを洗う専用の手袋

沐浴は慣れてないと意外と難しいです。片手で赤ちゃんの身体を支えながら、もう片方の手でシャワーを掛けたり、ベビー用石鹸で洗います。

『チュチュのパパあらって』は、手先や足先、首筋や耳元など、指先で細やかに洗えるので使い勝手が良いです。値段も安いですし、お風呂はワンオペで行う方が多いと思うので、少しでも楽にするために使ってみてはいかがでしょうか^^

 

⑪ 睡眠:ねんねクッション

これは寝かしつけに苦労している方に特におすすめです。グズって中々寝ない場合、抱っこで寝かし付けるって多いと思いますが、その時に苦戦するのが『背中スイッチ』ですよね。抱っこで寝たかな〜?と思って置いた瞬間に起きて泣くやつ、もう何回経験したか分かりません ><

そこでこの『ねんねクッション』に包む形で抱っこして寝かし付けてから置くと、背中に置かれた感触が伝わりにくいのか、そのまま起きずに寝てくれます。特に新生児期は本当に救われました>< もし寝かしつけに苦労している方にはオススメです^^

 

⑫ 睡眠:おくるみパジャマ

同じく寝んねで大活躍したのが『おくるみパジャマ』です。名前の通り、おくるみでも代用できますが、より『ねんね』に最適化されています。これは自分が買ったものではなく、寝不足に嘆いていた妻のために家族がプレゼントしてくれたもので、使ってみたら効果は絶大でした^^

新生児期はモロー反射というビクンって動きで目が覚めてしまいます。これは「赤ちゃんがママのお腹の中にいたときに感じた”はしっこ”を感じられなくなってしまうから」だそうで、それを感じられる『ヒトデ型』のパジャマです。

我が家は、娘がせっかく寝たと思ったら、モロー反射で起きて泣いてしまい、また振り出しに戻るという地獄を何度も経験しました><

『おくるみパジャマ』身体を絶妙な心地で包み込んでくれるので、これを使い始めてから、モロー反射で起きることがなくなりました。おくるみでも上手く巻ければ代用できますが、かなり効果実感があったためご紹介しました^^

 

⑬ 睡眠:ナイトライト(間接照明)

これは夜間の授乳やおむつ替えに使います。新生児期は昼夜関係なく授乳、おむつ替えを1日に10回程度は繰り返します。夜間は寝室は真っ暗が望ましいため、授乳やおむつで赤ちゃんが泣いた時、よく見えません。電気を付けると赤ちゃんが目を覚ましてしまうため、間接照明やピンポイントで照らせるライトが必要です。

この『VAVA ナイトライト』は、タッチするだけで明かりを付けられるのはもちろん、明るさやタイマー調節もできる優れものです。我が家は当初は『スマホのライト』を使ってましたが、付けるのが面倒なのと手で持たないと照らせないため非常に不便でした。夜中、眠い中でのお世話は大変なので、こういう便利グッズを活用して少しでもストレスを減らしたいですね><

 

家電編

育児・家事はやることが膨大ですよね。育児が最優先ですから、どうしても家事は疎かになりがちですよね。そんな中、手間の削減・時短に役立った家電を紹介します!

⑭ お掃除ロボット

我が家は産後しばらく、お掃除を諦めていました>< 育児をしながら、掃除機を掛けるって至難の業なので、サクッとクイックルワイパーだけでした。でもそれだとやっぱりホコリは取り切れないです。また娘が床で腹ばいしたり、舐め始めるようになり『いよいよちゃんと掃除しなきゃヤバい』と感じ、悩んでいたらママ友からお掃除ロボットが超手軽で便利と聞きました。

勝手な印象で『自動ってすぐどこかに引っかかったり、掃除漏れもあるのでは?』『ルンバとか値段も高いでしょ?』と思っていたのですが、調べてみたら全く違っていました。今は1万円台で、それなりに賢いロボット掃除機がたくさんあるんです、技術の進歩ってすごいですね(驚) 自分はネットの口コミで色々調べて、こちらを購入しましたが大正解でした。毎日ボタン一つで家中(1LDK)を掃除してくて、懸念していた掃除漏れもなく、部屋中がキレイになります(ダストボックスにゴミがごっそり)。水拭きモードもできるので、週2回は水拭きでキレイにしています^^

 

⑮ 食器洗い乾燥機

我が家は妻・自分ともに本当に食器洗いが大嫌いで、”納豆の蓋”を小皿代わりにするほど嫌いです(TT) 毎回楽しい食事も、食後の瞬間から憂鬱になります(詳しくは、コチラの記事もご参照下さい^^ )

そんな中で、食器洗い乾燥機を導入したことで、劇的に苦痛が減り、本当に感激しました>< お皿をセットして、洗剤を入れて、あとはボタン一つで乾燥までしてくれます。我が家ほど洗い物が嫌いな家庭も少ないかもしれませんが、食器洗い乾燥機で家事の負担が大きく減り、本当に助かりました^^ しかも意外ですが、普通の手洗いよりも節水です。

我が家はアイリスオーヤマを選びました。コンパクトで、必要十分な機能は備えつつも、コスパがめっちゃ良いことが決め手でした。家庭で料理して洗い物が面倒、という方は是非ご検討してみてはいかがでしょう^^

 

まとめ

さて、今回は『新生児期~生後3ヶ月』までに絞って、買って良かった育児の便利グッズをおすすめしました。我が家の実体験を元に、どれも本当に使ってみて「あって助かった~」と心底思うものばかりです。

特に新生児期~3ヶ月は、中々ペースも掴みづらく中々慣れないため、本当に大変です。特に”中々寝ない”ことによる睡眠不足が続くと本当に過酷です。ぜひこういうグッズも活用しながら、大変な育児を乗り越える一助となれば幸いです^^

 

おしまい